今から始めるFF14 2020

【今から始めるFF14】初心者におすすめのジョブは?ゲーム開始時のジョブと国を決めよう【2020】

FF14でキャラクターを作成する際、まずは種族と外見を決めていきます。

種族紹介は下記ページで語っているのでご確認ください!

キャラクリ ミコッテ
【今から始めるFF14】FF14の魅力2 多彩なキャラクリで愛あふれるあなただけのキャラを【2020】FF14に少し興味があるけど、今から始めても大丈夫?という思いをお持ちの方へ ゆるりとFF14の世界を楽しんでいるたのせんが 色々な...

次に誕生日と守護神を選びます。

守護神はなんとなくのフィーリングで選んでよいと思います。

FF14での結婚式(エターナルバンド)でちょっと出てきますが
それ以外で守護神が影響を受ける時はないような。。

 

次にゲーム開始時のジョブを決めていきます。

FF14では様々なジョブがありますが
ゲーム開始時に選べるジョブは8つとなります。

選んだジョブによってゲーム開始時の国が3種類の中から決まり
序盤のメインクエストの内容も変わります。

今回はあまりプレイヤースキルが高くない私が
それぞれのジョブをレベル50まで上げた感想を書きながら
ご紹介していきたいと思います。

 

ゲーム開始時の国について

最初に選んだジョブのギルドがある国からあなたの物語が始まります。

序盤のメインクエストは3国それぞれ違うストーリーとなります。

最初のジョブがレベル10になれば簡単にジョブチェンジができますので
興味がある国から始めるという選択肢もアリだと思います。

砂の都ウルダハ

FF14 風景
ウルダハは石造りで出来た街並みと商人の力が強い貿易都市国家です。

ナナモ様というララフェル族の女王様が悩みながら国を治めています。
序盤からナナモ様とお近づきになりたい方はウルダハから!

剣術士(ナイト)、格闘士(モンク)、呪術士(黒魔道士)が
ウルダハからの開始となります。

海の都リムサロミンサ

FF14 風景
海賊出身のメルヴィブ提督が治める海洋都市国家。

青い海と青い空、白い建物が美しい街です。

色々な他のゲームに出張している「ヤ・シュトラ」と
序盤のストーリーを進めたいならリムサロミンサから!

斧術士(戦士)、巴術士(召喚士、学者)が
リムサロミンサからの開始となります。

森の都グリダニア

FF14 風景
角尊のカヌ・エ・センナ様が治める森林都市国家。

木々があふれ、自然と水車が美しい街です。

都市を出た周りのフィールドも森になっているので
自然が好きな方におススメです。

弓術士(吟遊詩人)、槍術士(竜騎士)、幻術士(白魔道士)が
グリダニアからの開始となります。

 

タンク(盾役)

パーティー内での役割は、最初に敵陣に突っ込み
敵の攻撃を一身に引き付け味方を守る役となります。

序盤のジョブ自身の操作はそんなに難しくないと思いますが
ゲームに慣れていない初心者さんにはお勧めできません。

なぜかというと、ダンジョンで先陣を切って敵に切り込む必要があるからです。

FF14でレベル上げをする際、ID(インスタントダンジョン)という場所に
よく行く事になるかと思います。

真っ先に敵の攻撃を引き付けなければならないので
先頭に立ってダンジョンを進んでいくことになります。

その為マップの道順を覚え、どの位の数の敵を引き付けるか等
ジョブ性能以外の面で色々難しい場面があります。

(私もつい先日久しぶりのIDで道順がわからなくなって迷いました・・・)

ただ、タンク自体は面白いジョブだと思います!

FF14ではある程度ゲームを進めると簡単にジョブチェンジが出来るようになるので
初心者さんは、他ジョブでIDの流れを知ってから
タンクを始めると分かりやすいかなと思います。

剣術士(ナイト)

FF14 剣術士 ナイト
片手剣と盾を装備して戦う盾役で、まさに王道という感じ。

ジョブ専用装備(AF=アーティファクトといいます)の白い鎧がカッコイイ!

レベル50まででは同じ盾役の戦士より扱いやすく感じました。

まだ実践で使ってはいませんが、
仲間が受ける攻撃を肩代わりする「かばう」が使えます。

高レベルになると自分の背中から光る羽が生えて、
俺の後ろに隠れろ!的な技も使えるようになるみたいです。

斧術士(戦士)

FF14 戦士 斧術士
大きな両手斧を振り回して戦う盾役です。

大きな斧がカッコイイけどちょっと武骨なイメージです。

レベル50までではバーサクが強い!
原初の魂もありナイトより攻撃的なイメージです。

戦士は最初に覚える範囲技「オーバーパワー」が前方範囲なので
へっぽこタンクには位置取りが難しかったです。

レベルが上がると目が赤く光る技を覚えるようです。キラーン★

 

近接ジョブ(DPS)

敵に近づいて戦闘するアタッカージョブです。

近接攻撃には方向指定のあるスキルも多く正直私は
8人で戦うコンテンツで火力を出せる自信が全くありません!

現在も少しでも向上できるよう日々修行中です。

特に格闘士(モンク)は方向指定が多いので難しいです。
近接ジョブ入門は槍術士(竜騎士)の方がおススメです。

格闘士(モンク)

FF14 格闘士 モンク
己の拳を武器に戦う近接DPSです。

モンクは方向指定のある技が多く、私はこれが苦手・・・。

技の種類も多く横行って後ろ戻ってあれやってこれやって
敵の技よけてうわーーーーーーーーーーとなります。

ゲームに慣れている方だと面白いかも?
使いこなせると強そうです。

槍術士(竜騎士)

FF14 竜騎士 槍術士
槍を装備して戦う近接DPSです。

方向指定技も少なく近接DPSの中では
一番初心者さんにお勧めできるジョブだと思います。

竜騎士になると色々なジャンプも使えるようになります。

イルーシブジャンプを覚えると無駄にジャンプがしたくなる!

FF11では小竜を召喚して一緒に戦っていましたが
FF14では己のみでの戦いとなります。

 

遠隔ジョブ(DPS)

遠距離から攻撃するアタッカー。
方向指定もなく、敵中心範囲なども
最初から範囲外にいれば避ける必要もなくなります。

吟遊詩人は詠唱もなく初期のスキル回しも難しくないのでおススメです。

弓術士(吟遊詩人)

FF14 弓術士 吟遊詩人
弓を使って遠距離から攻撃できるアタッカー。
入門編としては一番とっつきやすいジョブかなぁと思います。

レベル30になって吟遊詩人になると歌で味方をサポートすることもできるようになります。

また、FF14で曲を演奏できる「楽器演奏」を行うには
吟遊詩人である必要があります。

多少なりとも楽器演奏に興味がある方は
レベル30まで弓術士を育てることをおススメします!

呪術士(黒魔道士)

FF14 黒魔道士 呪術士
黒魔法でどっかーん!と攻撃する遠隔魔法アタッカー。
爽快感が味わえます!

詠唱中に敵の攻撃を避けなければならない場合
攻撃が中断されてしまうのでテクニカルなジョブかなと思います。

ID(レベル上げで行くダンジョン)ではそこまで難しくないと思いますが
8人コンテンツだと動く必要が増える傾向にあるので
プレイヤースキルが問われるかも?

モンクの難しさとはまた違う難しさがあります。

巴術士(召喚士)

FF14 巴術士 召喚士
巴術士はカーバンクルを召喚して戦う遠隔魔法アタッカーです。
召喚獣による攻撃と自身はDot魔法などを駆使して戦います。

レベル30になると、召喚士(アタッカー)と学者(ヒーラー)になることが出来ます。
レベルも連動しているので、
手軽にアタッカーとヒーラーを育てたい方におススメです。

召喚士は高レベルになると、バハムートや
フェニックスも召喚できるようになるみたいです。

 

ヒーラー(回復役)

パーティメンバーの命を担う回復魔法の使い手です。

最初から回復役として活動できるのは幻術士のみ。

巴術士のレベルが30になると、もう一つのヒーラーである
学者をプレイできるようになります。

幻術士(白魔道士)

FF14 白魔道士 幻術士
FFらしい回復魔法、ケアル、リジェネなどを使う魔道士。

純粋な自分自身での回復魔法の威力が高く、
減ったHPを素早く戻すのが得意です。

ヒーラーの基本という感じなので、
ヒーラーの中では一番初心者さんにおススメできると思います。

また、白魔道士レベル30でユニコーンマウントを取得できる
クエストが受けられます。

巴術士(学者)

FF14 巴術士 学者
巴術士のレベルが30になりクエストをクリアすると
ヒーラーである学者にジョブチェンジできるようになります。

学者は回復魔法を唱えてくれる妖精を呼び出し
共にパーティメンバーを回復していきます。

初期IDでは妖精の力が強く、ほとんど自分では回復しないなんてことも。

学者は軽減スキルを多く持つヒーラーで、
攻撃を受ける前に軽減スキルを使い
受ける攻撃の威力を減らすバリアヒーラーの役割が大きいです。

これらの為、自分自身での回復力は低めで特殊なスキルも多く
白魔道士より上級者向けだと思います。

 

まとめ

以上、キャラ作成の際に選べるジョブについて
ゆるーくFF14を楽しんでいる私の目線でまとめてみました。

ゲームが進むと、双剣士(忍者)、暗黒騎士、機工士、占星術士、
赤魔道士、侍、青魔道士、ガンブレイカー、踊り子にも
ジョブチェンジできるようになります。

個人的には弓術士、槍術士などのDPSでFFのダンジョンに慣れつつ、
タンクやヒーラーも楽しんでみる。のがおススメかなーと思います。

また、FF14ではタンク<ヒーラー<DPSの順にプレイ人口が多いので
コンテンツによってはDPSは待ち時間が長く発生する場合があります。

待つのは嫌!な方は、タンクやヒーラーの方がイイかも。

ですが、簡単にジョブチェンジできるのがFF14のイイ所ですので
興味があるものは色々試してみて、
自分に合うお気に入りのジョブを探してもらえたらと思います。

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